dochaku

SATELLITESローカルサテライト

mizukara

地域のアロマレモングラスその他のアロマラベンダー、ベルガモットホーリーフ

沖縄県 宮古島市

宮古島の海を背景に、
島の文化・自然とともに生きる洗剤。

製品概要

海にも陸にも美しい自然環境が残り、観光地としての人気が高まっている宮古島。
近年では、自然環境への影響が見過ごせなくなっています。

私は宮古島で、mizukaraを作り広める活動をしています。

mizukaraは、この島ならではの“水を守る”ために生まれた洗剤です。
石灰岩でできた特殊な地形では、雨水が地下を通り海へ流れていきます。

私たちが日々使用する洗剤や水の使い方が、地下水や海に影響します。
だからこそ、すすぎゼロで水を節約し、自然に還る洗剤の普及啓蒙が大切です。

水から・自ら、地球にやさしい”せんたく”を。

毎日の洗濯(選択)が、宮古島の未来を守る小さな一歩になります。

活動の概要

日頃から自然遊びをしていると、海の環境が変わっていること・陸域の生き物が減っていること・人と自然環境に距離があること…さまざまな出来ごとに気づかされます。

陸と海をつないでいる「水」。水は、人間の暮らしにも自然環境にも欠かせない存在です。特に宮古島は、かつては水不足に悩み、地下ダムの建設とともに産業が発展してきた歴史を持ち、これからも水とともに歩んでいく島です。

そんな島で暮らす私にできることは何だろう——
そう考えたときにたどり着いたのが「日々の暮らしから水を守る」というアクションでした。そこから生まれたのが、環境配慮型洗剤「mizukara」です。観光事業所(宿泊施設やマリン業)への導入を進め、観光業全体が自然に配慮できるように。商店での量り売りを広め、日々の暮らしの中に“環境を考える選択”を届けるように。そして学校での環境教育にも取り組み、いつか子どもたちと一緒に洗剤をつくりたいと考えています。

ー 蛇口をひねったその先の自然が少しでも豊かであり続けるように
ー 私たちが健康で持続可能な生活を送れるように

水から・自ら、小さな変化の渦を起こせますように。 そんな願いを込めて「mizukara」と名づけました。

力を入れている取り組み

地元に根ざした「商店」での量り売り普及/環境教育/自然環境と観光の共生(サステナブルツーリズムの推進)

環境活動への想い

環境活動について私が思うのは、「自分に合った形で取り組むことが大切」ということです。どんなに素晴らしい活動でも、無理や負担を感じてしまえば続けられません。

例えば「ゴミ問題」。以前、ビーチクリーン活動を主催していた時期があります。自然を守る素敵な取り組みだと感じる一方で、続けることに負担を覚える瞬間もありました。その経験から、環境活動は“自分に無理なく続けられる方法を選ぶこと”が大切だと学びました。ゴミを拾う、減らす、支える、伝える…関わり方は一つではなく、人それぞれに合ったやり方があるのだと思います。

今の私は、サーフィンの帰りに少しだけゴミを拾ったり、環境教育を通して伝えたり、ビーチクリーン団体の活動に参加したりと、以前よりも柔軟なスタイルで向き合っています。主催にこだわるのではなく、自分に合った方法で課題解決に関わり続けています。

地域洗剤®︎のプロジェクトは、心地よい環境活動のひとつです。地域で洗剤をつくり、広めていくことは、無理なく自分らしく続けられる活動の形。朝早くから植物の香りに包まれて洗剤をつくり、それが大好きな自然環境にもやさしいプロダクトになる——そんな日常はとても幸せです。自然にやさしいものは、人にもやさしいものでもあります。

私にとって心地よい環境活動とは、自分がすり減りながら行うものではなく、本来の心地よさを追求した先にあるものなのだと思っています。

今後の目標・展望

地域洗剤®︎というプロジェクトが日本中に広がっていくこと。

地域ごとに“自然環境を守る洗剤”が広がっていくことは、とても意味のあることで、新しい取り組みだと思っています。
mizukaraもその一環として宮古島で生まれた洗剤です。

地域洗剤®︎は、競争ではなく協力。
地域がそれぞれの恵みを生かして、各地で異なる課題に向き合いながら、自然にやさしい暮らしをつくっていけるのが「地域洗剤®︎」の魅力です。

未来に続く持続可能な循環に繋がるこのプロジェクトを広める起爆剤になれるように、宮古島から頑張ります。

メッセージ

がんこ本舗との出会いについて…
環境配慮型の洗剤を宮古島で広めたい——そう思って、がんこ本舗に卸販売のご相談をしました。最初は会社の問い合わせフォームから、メールにてご連絡。すると翌日、知らない番号から突然の着信。なんと、がんこ本舗の「きむちん」ご本人からでした。

「もしもし芹ちゃん、こんにちは!きむちんです!」という明るい声。
とても驚いたものの「宮古島のような離島で、海を汚さない洗剤を広めることはとても大切なこと。まずは洗剤についてレクチャーするから、導入に向けて一緒に考えていこう!」という言葉をいただきました。
この時に、がんこ本舗の熱い想いをしっかり受け取り「いつか宮古島で洗剤を作りたい!」という想いの種が芽生えました。

DATA

洗剤名 mizukara
会社名 maaru合同会社
所在地 沖縄県宮古島市
インスタ https://www.instagram.com/mizukara___/